札幌ウォーキングツアー

7月25日から赤れんが庁舎がいよいよ一般公開されます。 数年ぶりに庁舎内に入れるようになることで、多くの外国人観光客が訪れると予想されます。

そこで、赤れんが庁舎の指定管理者である「北海道赤れんが未来機構（代表：株式会社北海道新聞社）」の公認事業として、赤れんが庁舎を集合・解散地点とする市内ウォーキングツアーを計画しています。

年間35万～50万人と見込まれる赤れんが庁舎への外国人観光客に対し、四季それぞれの有料ツアーを提供することで、外国人観光客の皆様に札幌の魅力をより深く体験していただきたいと考えています。

つきましては、通訳案内士・外国語ガイドの皆様（個人）に「オリジナルツアー」の企画をご提案いただき、外国人観光客から参加申込があれば、そのツアーを企画したガイドの方にツアー帯同をお願いする方式になります。

通訳案内士・外国語ガイドの皆様にご提案いただいた「市内ウォーキングツアー」は、専用のウェブサイトで紹介し、ツアーコースの立案者であるガイドさんに依頼が届くシステムや、外国人観光客のお客様からの前払いシステムなどを導入する予定です。

人気コースでなくても、飲み屋訪問、お寺訪問、座禅体験、刺繍店訪問、グルメ（ラーメン・寿司等）、ポロクル乗車などなど、得意分野の短時間コースをたくさん提案してください。 そのすべてを検討し、適正なコースをウェブサイトに掲載します。

募集要項・フォーム

赤れんが庁舎発着・札幌ウォーキングツアーby通訳ガイド

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