アクティビティガイド研修事業

研修期間 
2024年11月から2025年2月まで

Eラーニング

ATの始まりから終了までを想定した実践的な双方向会話(インタープリテーション)を学びます。
ツアー説明、ガイディング一般、緊急時対応、行程管理、顧客サービス・グループ管理などをWeb視聴(オンデマンド)で身に付けます。

2024年11月からEラーニング用の教材を視聴することができます。
※動画教材は令和4年度に作成したものです。

カリキュラムをクリックすると、映像学習にアクセス出来、視聴終了時にはアンケートにお答え願います。

実施予定
2024年11月~2025年2月
参加資格
ビギナー (CEFR A1~A2 程度)
アドバンス(CEFR B1~B2 程度)
参加形式
Webサイトからいつでも、どこでも、何度でも視聴が可能です。
会場受講
オンデマンド
Eラーニングの分野
  1. コミュニケーション実践ガイド(ビギナー 10レッスン、アドバンス 10レッスン 各20分程度)
  2. アクティビティ実践ガイド
    • 山岳・登山・トレッキング編(ビギナー 10レッスン、アドバンス 10レッスン 各20分程度)
    • カヌー(8レッスン)・カヤック(7レッスン)・ラフティング(8レッスン)編 各20分程度
    • サイクリング編(ビギナー 10レッスン、アドバンス 10レッスン 各20分程度)
  3. 傷病者コミュニケーション実践ガイド(ビギナー 10レッスン、アドバンス 10レッスン 各20分程度)
講義内容

アドベンチャートラベルで北海道に来る外国人ツアー客へ、ツアーの始まりから終了までの場面を想定した双方向的な会話を学習する。

  1. ツアー説明(ストーリー・アクティビティ内容と難易度の説明、セーフティートークなど)
  2. ツアー中のガイディング一般(アクティビティの説明、自然・歴史・文化等の背景説明、各アクティビティの専門用語や北海道の動植物の説明)
  3. 緊急時の対応(野外救急救命、災害時など)
  4. スケジュール管理など
  5. 顧客サービス・グループ管理など。
参加費

無 料

申込方法

下のボタンからお申込みください。
オンライン形式のため、定員はありません。

応募締切

2025年1月15日(水)

視聴期間

2025年2月末まで

クラス分けと修了証について

クラス分けは自己申告、および機構が定める英語の試験を行います。
また研修終了時に試験を実施し、所定の成績を収めた方へは「研修修了証」を発行します。

Eラーニングの学び方

メリット
  • 会場に来ることができない方々にも広く学びを提供できる
  • 気軽に学習できる
  • 自宅や外出先など各自都合のいい場所で好きな時間に学習できる
  • 繰り返し視聴するなど自分のペースで学習できる
  • 映像や音声で理解度をさらに深めることができる
  • 教材の修正、アップデートが可能
  • 授業品質の均一化を図れる
Eラーニングの使い方
  • わからない箇所など何度も反復視聴ができますので、一度で覚えようとしなくても構いません。
  • 教材・テキストは、全般をカバーする範囲で作成されています。各自が必要な箇所、重要な箇所に絞って学習できます。
  • 専門用語だけでなく、外国人観光客と会話するための一般常識や北海道の自然・歴史・文化の解説も行います。
  • 教材・テキスト通りに覚えるだけでなく、教材・テキストを参考にしてオリジナルの英語表現集(メモ帳)を作成することをお薦めします。
  • 教材・テキストはあくまでも今後の英語学習における参考資料のひとつです。日本語も英語も様々な表現がありますので、各自柔軟性を持って対応できるようになることが重要です。
  • 各ビデオ編には台本をPDFのテキストとして添付しています。必要に応じて自己利用に限りプリントしてください。
  • テキスト中の状況は特定の場所を設定しておらず、道内の様々な場所でも使えるようにしています。
  • テキスト中の会話例は、様々な事例を取り入れガイドが多様な状況で利用出来る事を想定しております。
禁止事項
  • Eラーニングの映像・教材・テキストは主催者の許可なく無断で複製・配布・他目的利用、開示、使用することを禁止いたします。
  • なお当該Eラーニングを利用した事で、上記の禁止事項に同意し、禁止事項に違反しないと誓約したこととします。

Eラーニング

お問い合わせ
アクティビティガイド研修事業事務局:
株式会社 イー・シー 
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目8-3 北口ヨシヤビル5F
Tel.011-299-5910 Fax.011-299-5911 atag2024@ec-mice.com

主催:公益社団法人北海道観光機構