ワークショップ
注意事項
- 第36回学術集会では、一般演題(口演発表)、一般演題(示説)、ワークショップの3つのうち、筆頭著者(代表者)としての申込みは、お一人につき計2演題までとさせていただきます。なお、共同発表者(共同企画者)には登録の制限はございません。
- 筆頭著者(代表者)として複数の演題をご登録いただいた場合には、一般演題(口演・示説)およびワークショップの発表時間が重複しないよう可能な限り配慮いたしますが、調整ができない場合がございます。特にワークショップについては、企画者全員がその運営に関与する場合が多いため、ワークショップを優先していただき、 一般演題(口演・示説)の方は共同発表者に発表者を交代いただくことをお願いすることもございます。これらの点をご理解のうえ、お申込みくださいますようお願いいたします。
- 第36回学術集会では、ワークショップ応募資格を満たした演題について、以下の3つの基準に焦点を当て審査を行います。
- 第36回学術集会テーマに基づき、精神保健看護学の学術的な発展に関連するテーマであること
- 個人情報の取り扱いを含む倫理的配慮(発言内容や立場の尊重、記録・撮影等の配慮)が記載されていること
- 利益相反(COI)の開示について記載されていること
- 採択情報は演題番号順です。
- 演題登録時に演題登録システムから発行されている登録番号をご用意の上、ご確認ください。
| ワークショップお申込み | 受付 2026年6月1日(水)正午 |
|---|---|
| ワークショップ参加申込期日 | 締切:2026年7月10日(金)正午 |
- ※満席に達していないワークショップは直接会場へお越しいただき、代表者または共同企画者にお尋ねください。空席があれば参加が可能です。
- ※WEB予約・当日申込ともに先着順、定員になり次第締切ります。
WEBでのお申込み方法
参加ご希望のセッションを確認の上、「お申込みフォーム」に必要事項を記入し、ご登録ください。
お申し込み後
- ※お申込みいただいた内容について、確認のためのメールが届きます。ワークショップ参加時に提示が必要となりますので保存しておいて下さい。
- ※なお、開始時間から5分を過ぎてもご来場されない場合は、キャンセルとみなされますことをご了承ください。
募集期間
2025年12月22日(月)~2026年2月9日(月)
- 演題登録期間中は何度でも変更・確認・取り消しが可能です。
- 締め切り直前には応募が集中し、アクセスしにくくなることがありますので、早めの登録をお勧めします。
ワークショップ開催形式
- 現地開催のみとなります。
- 時間枠は、1ワークショップ90分です。
- ワークショップの内容により会場内のレイアウトは変更可能ですが、時間枠内で原状復帰をお願いします。
ワークショップのテーマ
精神保健看護学の発展を目的とし、参加者との交流や意見交換を行う企画を募集します。テーマおよび内容に新規性がある内容としてください。
応募の際には、主となるテーマ番号と抄録をご登録ください。
- 精神保健看護領域における看護実践
- 精神保健看護領域における看護教育
- 精神保健看護領域における看護管理
- 精神保健看護領域における倫理
- 精神保健看護領域における研究方法
- 精神保健看護領域における事例検討
- 地域移行支援や訪問看護等に関連する実践
- リエゾン精神看護に関連する実践
- 心理・社会的アプローチに関連する実践
- その他
ワークショップの募集数
- ワークショップの募集数は18演題を予定しています。
- 18演題を超える応募があった場合は、企画委員会で選考致します。なお、採否結果は2026年3月下旬頃に代表者にご連絡いたします。修正が必要な場合は3月中ご連絡いたします。
ワークショップ応募資格
- 原則として、複数の会員で構成されたグループで応募してください。なお、同一グループからの応募は、1件のみとします。代表者としての申し込みは、1人1演題に限ります。
- 代表者および共同企画者はワークショップ開催時に本学会会員であることが必要です。
- 第36回学術集会にあわせ入会手続きをする場合は、学術集会の開催される2026年度からです。会員として承認されましたら、速やかに会費の納入をお願いいたします。
- 代表者および共同企画者の中に未納の方が一人でもおられますと、ワークショップを開催することができませんのでご注意ください。
- 非会員の方が第36回学術集会でワークショップの登録を希望する場合は、日本精神保健看護学会ホームページの「入会のご案内」を参照いただき、入会申し込み手続きを完了してください。演題登録に伴う新規の学会入会に関するお問い合わせは、学会事務局(maf-japmhn@mynavi.jp)までメールにてお問合せください。
ワークショップにおける非会員の登録について
- 第36回学術集会では、看護職以外の専門職者、当事者、当事者家族、学生等で次の要件を満たす人は、非会員でも共同企画者として登録できることとします。
- 具体的には、以下の条件を満たすことを必要とします。
- 代表者は本学会の会員であり、倫理的配慮や利益相反事項を含むワークショップ開催の責任を負う
- 代表者と共同企画者を合わせ発表者の半分以上が会員で構成されている
- 看護職者以外、研究者番号を有していない人のみが非会員である
(看護職者、研究者番号のある方は、入会申請をしてください) - 非会員が登録する場合、会員番号の代わりに属性が記入されている
(例.相談支援専門員、当事者、当事者家族、学生) - ワークショップに対する明確な貢献がある(発表を分担しているなど)
- 発表者の属性などに関する事務局からの問い合わせに3日程度で返信できる
利益相反(COI)の開示について
ワークショップでの発表に際し、会員又は非会員の別を問わず代表者・共同企画者全員の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わるCOIの申告が必要となります。
詳しくは学会ホームページの「利益相反(COI)に関する規程」をご確認いただき、以下のリンクから申告書を提出ください。
なお、当日のワークショップの発表時には、スライドや書面での掲示など発表形式に合わせてCOIの開示をお願いいたします。
登録方法および登録時の注意点
- 演題募集は、UMIN の演題登録システムを利用し、オンライン登録のみ受付いたします。
- E-mail、ファックス、郵送等による応募は受け付けませんのでご注意ください。
- 必ずご本人に連絡ができる電子メールアドレスが必要になります。
- UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。 - 演題名の制限文字数は、全角 70 文字です。抄録は、全角で1400文字となっております。図表の挿入はできません。半角2文字を全角1文字として換算されます。
- 抄録には、背景や目的、内容など構造化する見出しをつけて体裁を整えてください。
- 抄録には、倫理的配慮および利益相反の開示に関する記載を含めてください。
- 過去に同様のテーマでワークショップを実施されたことがある場合は、過去の企画との関連や発展性を抄録に記載してください。
- 登録可能な最大著者数(代表者と共同企画者)は20名、発表可能な最大所属施設数は20施設です。
★スペースの計算方法★
日本語の場合は、所属機関名や著者の項目間に、それぞれ全角1文字分のスペースがあるものとして計算しております。
例)
1.所属機関名:東京大学(全角4文字)
2.所属機関名:東京大学医学部附属病院(全角11文字)
⇒合計:4 + 11 + 1 = 全角16文字
著者1:東大 太郎(全角5文字)※(姓)(スペース)(名)の形式
著者2:勇民 次郎(全角5文字)
⇒合計:5 + 5 + 1 = 全角11文字
個人情報の取り扱い
ご登録いただいた個人情報は日本精神保健看護学会第36回学術集会・総会の準備、運営の目的以外には使用しません。また、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重管理いたします。
お問い合せ先
- 日本精神保健看護学会第36回学術集会・総会 運営事務局
- 株式会社 Doshin EC
(旧社名:株式会社イー・シー、2025年7月1日より)
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目8-3 北口ヨシヤビル5F
TEL:011-299-5910 FAX:011-299-5911
E-mail: japmhn36th@ec-mice.com
営業時間 10:00-17:00(土日・祝祭日を除く)