日本精神保健看護学会
第36回学術集会・総会

演題登録

注意事項
  • 第36回学術集会では、一般演題(口演発表)、一般演題(示説)、ワークショップの3つのうち、筆頭著者(代表者)としての申込みは、お一人につき計2演題までとさせていただきます。なお、共同発表者(共同企画者)には登録の制限はございません。
  • 筆頭著者(代表者)として複数の演題をご登録いただいた場合には、一般演題(口演・示説)およびワークショップの発表時間が重複しないよう可能な限り配慮いたしますが、調整ができない場合がございます。特にワークショップについては、企画者全員がその運営に関与する場合が多いため、ワークショップを優先していただき、一般演題(口演・示説)の方は共同発表者に発表者を交代いただくことをお願いすることもございます。これらの点をご理解のうえ、お申込みくださいますようお願いいたします。

募集期間

2025年12月22日(月)~2026年2月9日(月)

  • 演題登録期間中は何度でも変更・確認・取り消しが可能です。
  • 締め切り直前には応募が集中し、アクセスしにくくなることがありますので、早めの登録をお勧めします。

一般演題発表形式

  • 口演発表あるいは示説(ポスター)による現地発表となります。
  • 応募いただいた発表形式とは異なる発表をお願いする場合がございます。
  • 最終的な発表形式は、第36回学術集会に一任願います。

登録方法および登録時の注意点

  • 演題募集は、UMIN の演題登録システムを利用し、オンライン登録のみ受付いたします。
  • E-mail、ファックス、郵送等による応募は受け付けませんのでご注意ください。
  • 必ずご本人に連絡ができる電子メールアドレスが必要になります。
  • UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
    各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
  • 演題名の制限文字数は、全角 70 文字です。抄録は、全角で1400文字となっております。図表の挿入はできません。半角2文字を全角1文字として換算されます。
  • 研究報告の場合は、研究目的、方法、結果、考察など、研究抄録としての体裁を整えてください。
  • 実践報告の場合は、実践の目的と内容、成果、今後の課題など実践報告としての体裁を整えてください。
  • 抄録には、倫理的配慮および利益相反の開示に関する記載を含めてください。
  • 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共同発表者)は20名、発表可能な最大所属施設数は20施設です。
★スペースの計算方法★

日本語の場合は、所属機関名や著者の項目間に、それぞれ全角1文字分のスペースがあるものとして計算しております。

例)
1.所属機関名:東京大学(全角4文字)
2.所属機関名:東京大学医学部附属病院(全角11文字)
⇒合計:4 + 11 + 1 = 全角16文字

著者1:東大 太郎(全角5文字)※(姓)(スペース)(名)の形式
著者2:勇民 次郎(全角5文字)
⇒合計:5 + 5 + 1 = 全角11文字

演題応募資格

  • 筆頭著者および共同発表者は演題発表時に本学会会員であることが必要です。
  • 第36回学術集会にあわせ入会手続きをする場合は、学術集会の開催される2026年度からです。会員として承認されましたら、速やかに会費の納入をお願いいたします。
  • 筆頭著者をはじめ、共同発表者の中で未納の方が一人でもおられますと、演題の発表ができませんのでご注意ください。
  • 非会員の方が第36回学術集会で演題登録を希望する場合は、日本精神保健看護学会ホームページの「入会のご案内」を参照いただき、入会申し込み手続きを完了してください。演題登録に伴う新規の学会入会に関するお問い合わせは、学会事務局(maf-japmhn@mynavi.jp)までメールにてお問合せください。
  • 演題は、発表当日の時点で未発表のものに限ります。

一般演題における非会員の登録について

第36回学術集会では看護職以外の専門職者、当事者、当事者家族、学生等で次の要件を満たす人は、非会員でも共同発表者として登録できることとします。具体的には、以下の条件を満たすことを必要とします。

  1. 筆頭著者は学会員であり、倫理的配慮や利益相反事項を含む発表の責任を負う
  2. 筆頭著者と共同発表者を合わせ発表者の半分以上が会員で構成されている
  3. 看護職者以外、研究者番号を有していない人のみが非会員である
    (看護職者、研究者番号のある方は、入会申請をしてください)
  4. 非会員が登録する場合、会員番号の代わりに属性が記入されている
    (例.相談支援専門員、当事者、当事者家族、学生)
  5. 研究発表に対する明確な貢献がある(研究の実施や発表内容の作成に実質的に関与しているなど)
  6. 発表者の属性などに関する事務局からの問合わせに3日程度で返信できる

利益相反(COI)の開示について

一般演題の発表に際し、会員又は非会員の別を問わず筆頭著者・共同発表者全員の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わるCOIの申告が必要となります。
詳しくは学会ホームページの「利益相反(COI)に関する規程」をご確認いただき、下のリンクから申告書を提出ください。

当日発表の際、COIの開示を行っていただきます。
口演発表者はタイトルの次のスライドで、ポスター発表者はポスター内に掲示をお願いします。

一般演題における発表形式について

  • 第36回学術集会では、現地来場を基本とし、口演発表と示説(ポスター)発表となります。
  • 質疑応答についても現地のみとなります。

査読について

  • 第36回学術集会では、演題応募資格を満たした一般演題について査読を行います。査読は、倫理的配慮、利益相反(COI)の開示、及び抄録としての適切性に焦点を当てて行います。
  • 研究において実施された倫理的配慮の具体的な内容を明記してください。
  • 大学や施設の倫理委員会の承認を受けている場合は、その旨をご記載ください。
  • 演題採択結果については、2026年3月下旬頃に筆頭著者にご連絡いたします。修正が必要な場合は3月中ご連絡いたします。

表彰について

第36回学術集会では、「けっぱれ!精神保健看護 ~今こそ開拓のとき~」というテーマに則し、かつ、精神保健看護学の学術的な発展が期待される発表について「学術集会会長賞(仮称)」を選定し表彰します。その他にも表彰を予定しております。なお、演題登録された抄録をもとに選考します。

個人情報の取り扱い

ご登録いただいた個人情報は日本精神保健看護学会第36回学術集会・総会の準備、運営の目的以外には使用しません。また、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重管理いたします。

お問い合せ先

日本精神保健看護学会第36回学術集会・総会 運営事務局
株式会社 Doshin EC
(旧社名:株式会社イー・シー、2025年7月1日より)
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目8-3 北口ヨシヤビル5F
TEL:011-299-5910 FAX:011-299-5911
E-mail: japmhn36th@ec-mice.com
営業時間 10:00-17:00(土日・祝祭日を除く)