日本看護技術学会第22回学術集会

演題募集要項

演題募集期間

2024年3月25日(月)10:00 ~ 5月24日(金)17:00

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希望発表形式

【一般演題(口演/示説)】【交流セッション】【卒業研究交流セッション】を公募いたします。
応募状況に応じてご希望に添えない場合がありますので、予めご了承ください。


演題応募資格

一般演題・交流セッション
筆頭演者が日本看護技術学会の会員であることとします。
共同演者は必ずしも会員である必要はございません。

入会を希望する方は、演題登録までに学会会員事務局にて入会手続きを行ってください。

登録可能な人数は、発表者1名、共同演者は10名以内とします。

卒業研究交流セッション

このセッション発表は、看護系の大学・短期大学・専門学校の令和4年度・5年度卒業生の研究です。筆頭演者および共同演者は学会員である必要はありませんが、発表者が学会員でない場合は、学会員である指導教員との連名で申し込んでください。その際、発表者を筆頭に、指導教員は発表者の最後に氏名を登録してください。
指導教員がエントリーできる演題数に制限はございません。また、当セッション発表者は非会員としての学術集会参加費を支払ってください。
なお、発表者が学会員である場合は単独で発表を申し込むことができます。その場合、研究活動推進委員会より、発表者が令和4年度・5年度に卒業した方か、発表内容が卒業研究であるかを確認させていただきます。
※学会員である場合は、卒業研究であっても一般演題にて発表することもできます。

【入会に関する問い合わせ】
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル9階
株式会社春恒社内 日本看護技術学会 会員事務局
TEL:03-5291-6231
FAX:03-5291-2177
E-mail:jsnas@shunkosha.com

入会方法はこちら

発表形式

一般演題

演題発表形式は、口演または示説です。演題登録時に【口演】【示説】【どちらでもよい】のうちいずれかを選択してください。
一般演題に応募される方は下記に示す演題区分を選択してください。

演題区分
  • 1. 清潔ケア
  • 2. 排泄ケア
  • 3. 食べるケア
  • 4. 動くケア
  • 5. 体位を整えるケア
  • 6. 呼吸ケア
  • 7. 睡眠ケア
  • 8. 安全を志向するケア
  • 9. 環境を整えるケア
  • 10. 侵襲的処置のケア
  • 11. 皮膚ケア
  • 12. 予防ケア
  • 13.温めるケア
  • 14.触れるケア
  • 15.症状緩和ケア
  • 16.癒しのケア
  • 17.アセスメント
  • 18.コミュニケーション
  • 19.ケアリング
  • 20.病いの体験
  • 21.看護実践の体験
  • 22.看護実践力向上
  • 23.看護技術の理論
  • 24.患者教育
  • 25.看護教育
  • 26.看護実践報告
  • 27.その他
交流セッション

運営は筆頭演者の責任で主体的に行っていただきます。発表時間等の詳細については、後日連絡をいたします。抄録には、開催の目的や内容などについて具体的に記載してください。

卒業研究交流セッション

卒後1~2年目の新人看護職者の研究活動を推進するための企画です。卒業研究・卒業論文として取り組んだ研究成果の発表を通して、参加者との意見交換や今後の研究活動の発展に向けてのアドバイスを得る機会を設けることで、若手研究者の育成を目指します。

演題登録方法

制限文字数
  • 演題名:日本語 全角60文字
  • 抄録本文(図表あり):日本語 全角1,200文字
  • 抄録本文(図表なし):日本語 全角1,600文字

※Microsoft Wordの文字カウント機能による文字数を基準とします。

演題登録時の注意事項
  • 演題は看護技術に関係あるもので、未発表のものに限ります。
  • 応募はホームページからのオンライン登録のみといたします。
  • 会員の方は、演題登録時に会員番号の入力が求められます。必ず入力してください。
  • 抄録には、演題名、発表者・共同発表者名、所属を記載しないでください。
  • 抄録はMicrosoft Wordで作成願います。他のソフトでの作成はご遠慮ください。
  • 使用フォントは、日本文はMS明朝、英文はTimes New Roman、数字は半角にしてください。
  • 抄録には、【目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】の順に区分して記述していただくことを原則としますが、これに沿えない場合には適宜の形式で記入することも可といたします。
  • 演題登録で入力した内容につきましては、プログラム・抄録にそのまま掲載されます。 特に、共同発表者のお名前の漢字、所属などの間違いがありましても、そのままプログラムに掲載されます。掲載内容に間違いがありましても事務局では対応しかねますので、共同発表者の方々のお名前を確認してから登録されるようお願いします。
査読について

複数の査読委員が内容をチェックします。本学術集会の発表としてふさわしくない演題については採択できません。査読基準は以下のとおりです。

  1. 看護に関する学術・技術・実践についての演題内容であること。
  2. 演題内容が未発表のものであること(既に発表した内容を含む演題でも、新たな知見が加味され. 再構成されたものである場合には、既発表ではないと判定する)。
  3. 研究倫理審査委員会の承認、または倫理的配慮について記載していること(文献研究については、この限りではありません)。
  4. 研究目的、方法、結果、考察等が記載され、形式が整っていること。

※査読結果は、7月下旬までに登録されたメールアドレス宛(筆頭演者のみ)にお送りいたします。

優秀演題および最優秀賞の選出について

第22回学術集会における一般演題(口演のみ)を対象として、学会プログラム委員と座長による採点に基づき、優秀演題を選出します。優秀演題のなかから最優秀賞を授与します。

卒業研究交流セッションにおける最優秀賞の選出について

第22回学術集会の卒業研究交流セッションにおける発表演題を対象として、最優秀賞の選出を行います。

その他

COIについて

日本看護技術学会のCOI指針を参照してください。

※演題発表時にCOI関係にある企業・組織および団体等の有無にかかわらず、様式1に従ってCOIを開示してください。