第52回 日本脳神経看護学会 学術集会 The 52nd Annual Meeting of the Japanese Association of the Neuroscience Nurses

一般演題登録

第52回日本脳神経看護学会学術集会における演題(一般演題)を下記のとおり募集いたします。
演題登録は全て、ホームページからのオンラインによる登録のみの受付となります。
多くの皆様のご応募、ご参加をお待ちしております。

演題募集期間

2025年3月1日(土) ~ 5月7日(水)

演題応募資格

  • 第52回大会での発表は、(一社)日本脳神経看護学会会員または会長の認めた演者に限ります。
  • 演題登録の際、発表演者および共同演者を含め学会会員番号の入力が必須項目となります。
  • 現在会員ではない方が演者に含まれている場合は、仮番号「999999」(半角数字6桁)を入力してください。その後必ず入会手続きを行い、演題募集期間内に正式な学会会員番号への訂正をお願いいたします。
  • 演者・共同演者で未入会の方は入会の手続きをおとりください。入会手続きは (一社)日本脳神経看護学会のホームページの「入会案内」をご覧ください。
    https://www.jann-1973.jp/guide/

    ※入会登録をいただくと 折り返し、会員番号が届きます。

<入会についての問い合わせ>
(一社)日本脳神経看護学会事務局
〒112-0012
東京都文京区大塚5-3-13小石川アーバン4F(一社)学会支援機構
E-mail:jann@asas-mail.jp

オンライン登録について

※Confitというオンライン登録システムを利用予定となります。受付開始が近づきましたらホームページに使用方法を掲載させていただきます。

1. 発表形式
  • 発表形式は口演(PCプレゼンテーション)または示説(ポスター)によって演題を募集いたします。演題登録時に、ご希望の発表形式(口演・示説・どちらでもよい)をご指定ください。
  • 発表形式(口演・示説)はご希望に添えないこともございますので、あらかじめご了承ください。
2. 受付番号

演題登録完了の際には、受付番号が発行されます。受付番号は登録に関するお問い合わせの際に必要となりますので、保管してください。

3. 修正・確認

演題募集期間中であれば、登録システムのマイページにログインして、何度でも確認・修正をすることができます。

4.入力について
著者名:
筆頭著者を必ず発表者としてください。著者は最大10名(筆頭著者を含む)です。

※筆頭演者と共同演者を含め学会会員番号の入力が必須です

所属:
所属施設は最大5施設まで入力可能です。
発表カテゴリー:
カテゴリーは指定しません。
演題群は編集委員会で分類させていただきます。
演題名:
文字数は全角50文字以内です。
抄録本文:
文字数は全角800文字以内です。
入力規定
  • 抄録本文は抄録本文は、Ⅰ.目的、Ⅱ.方法、Ⅲ.倫理的配慮、Ⅳ.結果、Ⅴ.考察及び結論、に沿って記載してください。
  • 入力できる記号はシステム内の「使用できる記号類」にてご確認いただけます。
  • 抄録には図表は使用できません。

Wordなどで抄録を作成してから入力欄にコピー&ペーストすると、文字装飾(太字・斜体・下線・上付き・下付き)は自動的に引き継がれます。

倫理的配慮について

倫理的配慮に関しての記述は以下を参考にしてください。

  1. 病院等施設や大学などの教育機関の研究倫理審査委員会の審査で承認を受けている場合は、その旨を記載する。

    例)「A病院(大学)研究倫理審査委員会の承認を得た」

  2. 研究倫理審査委員会の承認を得ていない研究・実践報告に関しては、配慮するべき倫理内容を詳しく記載する。

採否結果について

  • 演題の採否および発表形式は、会長に一任させていただきます。
  • 演題の採否結果については、ご登録いただいたメールアドレスへ電子メールにて通知いたします。郵送では送付いたしません。
  • 採択後発表順などは学会ホームページに掲載いたしますので、ご自身でご確認ください。

一般演題査読について

A)査読委員が行います。
B) 査読基準は下記の通りです。
  1. 十分な倫理的配慮がなされており、明記されていること。
  2. 抄録の形式が整っていること。すなわち、目的・方法・倫理的配慮※・結果・考察が示されていること。
  3. 日本脳神経看護学会の発表としてふさわしいこと。

    ※倫理的配慮は日本脳神経看護学会ホームページに掲載されている投稿規定の3.倫理的配慮に準じる(https://www.jann-1973.jp/provid/)。

倫理的配慮とは、主に以下のこととする。

  • ①対象者への研究参加の説明と同意の手続きが適切に行われている
  • ②対象者が心身の負担・苦痛や不利益を受けない配慮がされている
  • ③個人データが守秘され、プライバシーが保護されている
  • ④研究者としてのモラルに反していない

利益相反の申告

  • 第52回日本脳神経看護学会学術集会では、利益相反の申告をしていただきます。
  • 筆頭演者は、演題登録時に研究実施に関わる利益相反の状態を自己申告してください。
  • 共同研究者の利益相反については、申告の必要はありません。
  • 詳細については、「一般社団法人 日本脳神経看護学会 利益相反に関する指針・利益相反に関する細則」をご参照ください。
  • 第52回日本脳神経看護学会学術集会では、発表時に利益相反の状態について公開することとします。

お問い合せ先

運営事務局
株式会社イー・シー
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目8-3 北口ヨシヤビル5階
TEL 011-299-5910 FAX 011-299-5911 E-mail:jann52@ec-mice.com
一般社団法人日本脳神経看護学会