演題登録
募集期間になりましたら、登録ページへのリンクを表示いたします
演題登録期間
2025年5月12日(月)9時 ~ 6月23日(月)17時
応募資格
- スポーツ理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を応募できます。
- 筆頭演者として登録できる演題数に制限はありませんが、同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできません。
- 演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する方で日本理学療法士協会の非会員、休会中の会員、会費未納の会員は、筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です。理学療法士の免許を有しない方は無料です。
応募上の注意
- 応募された抄録内容と学術大会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
- 内容の類似している複数の演題および他学会に応募中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が取り消しになる場合があります。
- 演題の採否、発表日時、発表形式や演題分類の最終決定は、大会長及び準備委員会に一任させていただきます。また、発表日時の変更は原則承れません。
- 演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
- 発表者の変更については共同演者による代理発表のみ許可されます。発表のポイントとして登録できるのは、筆頭演者のみです(二重発行、両者での分割はできません。)
- 筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。
- 当日の発表ができない場合は、共同演者も含めて次年度学術大会での演者登録が許可されないことがありますのでご注意ください。
- 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
- 利益相反に関しては演題登録システムの項目に沿ってご申告ください。
- 抄録に関する著作権は当学会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
- 電子メールは必ず登録者固有の電子メールをご用意ください。同じメールアドレスでの演題登録はできません(所属施設の共有アドレスは不可)。
- 演題登録に伴う各種電子メールでの連絡は、アカウント登録の際に確認がとれた電子メール宛に送信されます。重要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するメールアドレスを変更する場合は、ただちに登録メールアドレスの変更手続きを行ってください。※マイページとは連動していないのでご注意ください。
- 携帯メールは使用しないでください。フリーメールの場合、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますので注意してください。あらかじめ、迷惑メールと判断されないように、ドメインが『@jsspt.jspt.or.jp』のメール受信を許可してください。
- 上記の点については、すべて登録者の自己責任であることをご承知ください。
応募演題に関する倫理上の注意
一般発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを抄録内【倫理的配慮】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨を同項目に記載してください。それらの記載が無い場合は、演題が採択されないことがあります。なお、【倫理的配慮】は、演題審査の資料になるとともに、抄録集に掲載されます。抄録文字数には換算しません。所属機関もしくは関連機関の倫理委員会の承認済みである旨を記載する際に、その所属機関名はブラインド化のため記載しないようにお願いいたします。
発表形式・演題分類
本学術大会では発表形式と演題分類についての最終決定は準備委員会が行いますので、あらかじめご了承のうえ応募ください。
- 発表形式
- 口述発表(日本語または英語)
- ポスター発表(日本語のみ)
- 演題分類
- 上肢のスポーツ理学療法
- 下肢のスポーツ理学療法
- 頭頚部・体幹のスポーツ理学療法
- 障がい者のスポーツ理学療法
- 高齢者のスポーツ理学療法
- 地域のスポーツ理学療法
- 小児・成長期のスポーツ理学療法
- ジェンダーとスポーツ理学療法
- 多様性とスポーツ理学療法
- 評価
- バイオメカニクス
- トレーニング・パフォーマンスエンハンスメント
- スポーツ外傷・障害予防
- その他
演題登録上の注意事項
- 【倫理的配慮】入力上の注意点
所属機関もしくは関連機関の倫理委員会の承認済みである旨を記載する際に、所属機関名はブラインド化のため記載しないようにお願いいたします。所属機関名を入力されると個人が特定される可能性があります。所属機関名を記載しないことで問題がある場合は、運営事務局までお問い合わせください。
例:本研究は、所属機関の研究倫理委員会の承認を得た(承認番号:〇〇〇)
- 抄録の体裁
抄録内容は下記の小見出しを使用してください。(小見出しも文字数に含まれます。)
- 一般演題:【はじめに、目的】【方法】【結果】【考察】【結論】【倫理的配慮】
- 症例研究(報告):【はじめに】【症例紹介】【臨床経過】【考察】【結論】【倫理的配慮】
- 英語演題:【Introduction/Purpose】【Methods】【Results】【Discussion】【Conclusions】【Ethical considerations】
- 図表は掲載できません。
- 抄録文字数制限
【はじめに、目的】【方法】【結果】【考察】【結論】を全角1000字以内で入力してください。いずれも日本語全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)での文字数です。英語演題は400ワード以内で入力してください。テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。【倫理的配慮】は文字数に換算しません。
- キーワードについての注意
キーワードは単語3つとします。それぞれ標準的な単語一語で入力してください。
- 文字種についての注意
使用する文字については、演題登録システムトップページにある「ホームページへの入力に関する注意事項」をよく読み、適切にご利用ください。環境依存文字・機種依存文字など、入力禁止された文字を使用した場合、抄録集やプログラムには正しく掲載されません。ご登録いただいたデータが抄録集やプログラムにそのまま使用されますので、十分ご確認のうえご登録ください。
- 登録可能な演者数と所属機関数
- 筆頭演者、共同演者とも所属機関を登録できます。演者数は筆頭・共同演者を含めて最大15名、所属機関名は最大8施設としてください。8施設以上入力すると正しく演題登録できない可能性があります。
- 共同演者の日本理学療法士協会会員番号も必要となります。正確な会員番号をあらかじめ確認してください(協会会員または協会会員申請手続き中の方は8桁の会員番号、非会員の方(他職種も含め)は00000000)。また、共同演者は研究の方法や結果に責任を負える方とし、ギフトオーサーが含まれないようにしてください。なお、共同演者は入力された順序に従って表示・印刷されます。所属機関名は省略形を用いない最も短い表記を心がけてください。また、可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
演題登録・修正・削除
- 登録期間中は何度でも演題の修正・削除が可能です。
- 演題の修正・削除時に演題登録時の演題番号およびパスワードが求められた場合は、登録完了の通知メールに記載されておりますので、ご参照ください。
- 演題登録締め切り後の演題の取り消しや登録内容の変更はお受けすることができません。
受領通知・採択通知
- 登録完了後、ご登録いただいたメールアドレスに登録完了の通知が送信されます。必ずご確認ください。
- 完了通知が届かない場合、他の受信フォルダー(迷惑メール受信フォルダーなど)や受信拒否設定等を確認のうえ、下記演題登録事務局までE-mailにてお問い合わせください。
- 次のドメインからのメールが受信できるようメール受信設定を行ってください。
@jsspt.jspt.or.jp、@ec-mice.com - 下記アドレスは迷惑メールフィルタの影響で受信ができない場合がございます。ご注意ください。
携帯電話のキャリアメール(@docomo.ne.jp、@i.softbank.jp、@ezweb.ne.jp、@au.com 等) - 採択通知は、ご登録いただいたメールアドレスにお知らせいたします。(8月上旬頃予定)
演題登録に関するお問い合わせ
- 第12回日本スポーツ理学療法学会学術大会 演題企画部門
- E-mail:12thoffice@jsspt.jspt.or.jp